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ドメーヌ・フーリエ「ヴィーニュ・コント・ド・シャペル」初ヴィンテージ2022’少量入荷!

以下メーカー資料より

ブルゴーニュ人気生産者、ドメーヌ・フーリエによる新プロジェクト

コート・ド・ボーヌ地区に7.5haを所有するドメーヌ・コント・ド・シャペルの畑を手に入れる。コント・ド・シャペルのワインは流通が限定的であり国際市場で話題になる事はなかったが、古樹中心に赤白約半分ずつの手入れが行き届いた優れた畑を所有。別名はシャトー・マッソンでコント(伯爵)、シャトーという呼称からも貴族系の由緒正しさが窺い知れ、高齢であるピエール・イヴ・マッソン氏の後継者不在から今回の買収が実現。栽培から醸造、瓶詰めまで一貫してドメーヌ・フーリエが行うが、ドメーヌ・フーリエではなく、ジャン・マリー・フーリエとしてリリースされ、ネックラベルに「ヴィーニュ・コント・ド・シャペル」と入る。


当店入荷は4アイテム(いずれもVT2022)


●ブルゴーニュ・シャルドネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペル


●ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペル


●ポマール・1級・レ・ザルヴレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペル


●ポマール・1級・レ・ソシーユ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ヴィーニュ・コント・ド・シャペル




初ヴィンテージとなる2022年は各テロワールを尊重した醸造を慎重に行い、特に今まで経験の無いコート・ド・ボーヌの赤はコート・ド・ニュイよりも果実味が前面に出やすいという考察から抑えめな醸造を心掛けてフレッシュさとエレガントさを大事にした。白は長年ドメーヌ・フーリエて手掛ける隠れ人気アイテムでもあるブルゴーニュ・ブランと同様に、しっかり完熟した果実を重視。昨今流行りである早摘みで時には多めのSO2に由来する引き締まったリーンなスタイルではなく、しっかりと厚みのある古典的なスタイル。バトナージュは最初の1ヶ月のみ行う。


収穫した葡萄はジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌ・フーリエへ運ばれ、赤白別々に分けたセラーにてドメーヌ・フーリエと同じ流儀で醸造を行い、赤は最大で20%の全房発酵、樽熟成における新樽比率は20%に留めており、瓶詰めにフィルタリングを行わない。




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